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Farm to Table
のこたべがめざすこと
のこたべの名前の由来は「残さず食べる」から。わたしたちのミッションは、「食べる」を次世代に残すことです。「farm to table(農場から食卓まで)」を旗印に、つくる人と食べる人、地域の子どもたちからおじいちゃん・おばあちゃんまで、食にまつわるすべての人々を「のこたべ」という食卓に招くことで、みんなの顔が見える、環境や健康にも優しい、そして何より楽しい「食べる」場づくりに取り組んでいます。
「のこたべ」の提供する食卓は、5つのテーブルの重なりです。つどう、つくる、つたえる、とどける、つなげる。これら5つのテーブルの輪をひろげながら、未来の食卓の風景を描いていきます。
Farm to Table
のこたべの5つのテーブル
つどう
畑で生産者の声を聴く企画、イベントを実施しています。土の上で、風を感じる。時には、畑や海で食卓を囲む。生産現場に行く、そして知ることで、食卓はもっと美味しくなります。
つくる
生産者の力になりたいという思いで、もったいない素材の加工品を製造しています。つくる人の顔が見える素材を使って、食卓にこだわりの加工品を届けます。
つたえる
商品のストーリーを食卓に届ける必要最小限のデザインを提案しています。広告企画、編集業20年の実績を活かして、食卓にストーリーを伝えています。
とどける
つくる人の想いがこもった地域の産品を食卓に届けるお手伝いをしています。のこたべが大切な人に自信をもって勧められる産品のみを取り扱っています。
つなげる
地元の高校生に、つどう・つくる・つたえる・とどけるの一連のプロセスを実践する機会を提供しています。高校生が主体的にその過程を体験することによって、次世代に食を繋いでいます。
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